2008年11月05日

ラリージャパン DAY3

ラリージャパンの3日間があっという間に過ぎ去った。最終日、トップ争いは午前のSSが終了した時点で、1位ヒルボネン選手、そして2位のラトバラ選手が4.9秒差にまで迫ってきた。これは、大雨によりトップスタートのヒルボネン選手が路面の水を掃くことになったため大幅なタイムロスを喫した事が原因だと考えられる。タイトル獲得がかかっているローブ選手は順調に3位をキープした。4位はアトキンソン選手、5位にはガルデマイスター選手、6位にはアンダーソン選手がつけ、このまま終了すると、スバルは最低限の仕事を成し遂げ、スズキにとっては今季のベストリザルトを獲得する事となる。前日デイリタイアした(ペター)ソルベルグ選手は9位にまで順位を上げて午前を終了した。

午後になると、ヒルボネン選手が前回アタックを開始して徐々にラトバラ選手との差を広げた。SS27では、スズキの二人の順位が入れ替わり、さらに(ペター)ソルベルグ選手が8位にいたヴィラグラ選手をかわし、ポイント獲得圏内に浮上した。

そして迎えた最終SS29。上位陣に順位変動はなく、ヒルボネン選手がラリージャパン史上初の2連覇(今季3勝目 通算7勝目)を達成した。2位はチームメイトのラトバラ選手が獲得し、BPフォードは1−2フィニッシュを果たしたことにより、マニュファクチャラーズタイトル争いに望みをつなげた。

そして忘れてはならないのはローブ選手のドライバーズタイトル5連覇である。ローブ選手は順当に3位に入賞し、WRC史上において初の5連覇を達成した。このラリージャパン2008年大会は、ローブ選手が史上7人目のドライバーズタイトル2回獲得を決めた2005年大会、最多勝記録を更新した2006年大会とともに、意義深いラリーとして後世に語り継がれることであろう。この記録により、ローブ選手は間違いなくラリー史上最強のドライバーになったのである。

4位にはアトキンソン選手が入り、ポディウムには一歩及ばなかったが、スバルの最低限の目標は達成されたといえるだろう。5位はアンダーソン選手、6位にはガルデマイスター選手が獲得し、スズキはホームイベントで参戦開始以来のベストリザルトを獲得し、次戦に期待が持てる結果となった。7位はウィルソン選手、8位は(ペター)ソルベルグ選手が獲得した。ソルベルグ選手はデイ2後半とデイ3で調子が上がり、タイムが出るようになってきただけに、4位につけていたデイ2でのリタイアが響く。9位はヴィラグラ選手、10位はソルド選手となった。(ヘニング)ソルベルグ選手と、ローテンバッハ選手はリタイアとなった。



併催のPWRCでは、最終SS29で劇的なドラマが待ち構えていた。SS28まで、18歳の未だPWRCでポイントすら獲得した事のなかったノヴィコフ選手が首位を走行していた。残るステージは2.57キロのショートステージ一本のみ。誰もがPWRC最年少優勝達成を確信していた。ところがそのショートステージでドラマが起こった。なんとセンターデフにトラブルが発生し、ノヴィコフ選手は痛恨のコースオフを喫する。これによりSS28終了時点で26.8秒差あった2位のハンニネン選手に逆転され、PWRC最年少優勝は夢と消えた。最終結果は1位ハンニネン選手、2位ノヴィコフ選手、3位は新井選手となった。新井選手は今季初ポディウムを地元で決めた。ハンニネン選手は今回エントリーの無かったドライバーズタイトル現在トップのアイグナー選手を逆転し、PWRCトップで最終戦を迎える事になる。



インプレッサで参戦の国沢選手はこの荒れたラリーで、前日よりも更に順位を上げ総合25位、マニュファクチャラー、PWRCを除いた順位は6位で、見事完走を果たした。おめでとうございます。


次戦は、いよいよ最終戦ラリーGBである。ウェールズの森で開催されるこのラリーは雨がつき物である。毎年この雨により路面が荒れ、非常に滑りやすくなる。ドライバーは泥との格闘を余儀なくされる。この難しいコンディションの中では、ストレートではどれだけ攻められ、難しいコーナーではどれだけ抑えられるかが勝負の鍵となる。ドライバーズタイトルが決定した今では、マニュファクチャラーズタイトル争いに注目したい。
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ラリージャパン DAY2

デイ2では、トップ3に順位変動はなかったが、1位のヒルボネン選手と2位のラトバラ選手の差は15.5秒にまで縮まった。そして3位以内に入る事により5年連続のドライバーズタイトル獲得となるローブ選手は、4位のアトキンソン選手と1分30秒以上の差をつけてこの日をフィニッシュした。よって、明日は順位キープに徹するだろうと予想される。

この日の波乱は、SS17までに6位に浮上してきた(ヘニング)ソルベルグ選手がSS17のフィニッシュコントロール後、左リヤサスペンションのダメージがひどいという事でリタイアを決断した。更に波乱は続いた。4位を走行し、久しぶりのポディウムを狙える位置につけていた(ペター)ソルベルグ選手がSS18で右リヤをヒットし、右リヤタイヤを失うほどのダメージを受け、リタイアとなった。札幌ドームでペターの走りを心待ちにしていたスバルファンにとっては残念な出来事となってしまった。

5位はストバートフォードのウィルソン選手、6位はスズキのガルデマイスター選手、7位はチームメイトのアンダーソン選手、8位はミュンヒスフォードのヴィラグラ選手となっている。

このままの順位で終了すると、ローブ選手の前人未到の5年連続ドライバーズタイトル獲得がジャパンで決まる事になる。ローブ選手はこれまでのジャパンの4年間の歴史の中で2度偉業を成し遂げている。まずはドライバーズタイトル獲得2連覇を達成した2005年。そして、WRC歴代最多勝記録更新(27勝)を達成した2006年である。もし、今回タイトルを獲得すると、5年で3回の偉業を達成する事となる。これは、他のイベントと比較してみても稀なことである。これまでのトミマキネン選手が築いた4年連続という記録が破られる瞬間をこの目で見ることが出来るかもしれないということで期待が高まる。

明日の天気予報は雨。最後まで気の抜く事のできない戦いが続きそうである。

併催のPWRCはノヴィコフ選手が首位を守り2位との差を19.1秒に広げた。2位にはドライバーズタイトル現在2位、ミツビシのハンニネン選手が浮上し新井選手は3位に後退した。


国沢選手は今日も無事に走り終え、順位も一気に総合29位、マニュファクチャラーおよびPWRCエントリーを除く順位も8位に浮上した。明日も、今日以上に国沢選手の活躍を期待したい。
posted by 親方 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ラリーの記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラリージャパン DAY1

いよいよ待ちに待ったWRC第14戦ラリージャパンが開幕した。今年のデイ1は夕張、三笠を拠点に8ステージ、札幌ドームでのSSSが2ステージが設定された。レッキ時からSS3/7に積雪があり、前日の木曜日にこの2ステージはキャンセルされる事が決定した。

デイ1はSS3/7がキャンセルされた事により8つのSSで行われる事となった。SS1はコースサイドに雪が積もったうえに、とても滑る難しいコンディションの中行われた。ベストタイムはBPフォードのヒルボネン選手が獲得。以下、チームメイトのラトバラ選手、ストバートフォードのデュバル選手、シトロエンのソルド選手、ストバートフォードのウィルソン選手が続き、今回3位以内でフィニッシュすると、5年連続のタイトル獲得が決定するシトロエンのローブ選手は6番手タイムと、静かな出だしとなった。ホームでなんとしても良い結果が欲しいスバルだったが、(ペター)ソルベルグ選手が7番手タイム、アトキンソン選手は9番手タイム。同じくホームで過去最高のリザルトを獲得したいスズキはアンダーソン選手が8番手、ガルデマイスター選手が10番手タイムだった。シトロエン(PH)のローテンバッハ選手はリタイアとなった。SS2ではローブ選手がウィルソン選手、ソルド選手を抜かし、4位に浮上、SS4でも順位変動はなく午前が終了した。

午後最初のSS5では、デュバル選手がラトバラ選手を抜き2位に浮上、(ペター)ソルベルグ選手がウィルソン選手を抜き6位に浮上、アトキンソン選手がアンダーソン選手を抜き8位に浮上した。

次のSS6ではアクシデントが起こった。2位を走行していたデュバル選手がコースオフを喫し、右側面が大破。コドライバーのピバト選手が骨盤と脛骨を骨折し、札幌市内の病院に運ばれた。現在は手術を受けている模様。これによりSS6はキャンセル、時間的な問題からSS8もキャンセルとなった。

また、デュバル選手よりも先にスタートしていたソルド選手はターボトラブルでリタイアとなった。

SS9、10は世界初となる屋内2台同時走行のSSSである。ここの2ステージでもヒルボネン選手がともにベストタイムを獲得し、2位以下との差を広げた。2位のラトバラ選手とは26.2秒差。ポイントリーダーのローブ選手はタイトル獲得圏内の3位でデイ1を無事にフィニッシュした。

SS10で順位変動があり、アトキンソン選手が4位に浮上、チームメイトの(ペター)ソルベルグ選手が5位に後退した。6位はウィルソン選手、7位はアンダーソン選手、8位はガルデマイスター選手で、スバル、スズキともに2台ともポイント獲得圏内にいる。また、スバルの2台は3位との差が約30秒、ガルデマイスター選手でも、約1分差なので、これからの反撃が楽しみである。

昨年3位を獲得したミュンヒスフォードの(ヘニング)ソルベルグ選手はセッティングが合わず9位、同じくミュンヒスフォードのヴィラグラ選手は様々なトラブルが発生し、総合15位でフィニッシュした。



併催のPWRCは当初の予想を覆すかのように、ミツビシのブリニルドセン選手が首位を走っていたが、SS9のSSSで痛恨のスピンを喫し、3位に後退した。しかしデイ1をトップで終えたのは、こちらも予想外のドライバー、僅か18歳、ミツビシのノヴィコフ選手であった。スバルの新井選手は、2位でフィニッシュした。

総合順位では今回PWRCエントリーではなく、スバルのディーラーチームから参加しているケトマー選手が総合10位で、ノヴィコフ選手の上に立っている。

スバルインプレッサで出場中の国沢選手は、総合35位、マニュファクチャラー、PWRCエントリーを除いた順位は10位という絶好の位置につけている。







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2008年10月13日

WRC第13戦ラリーコルシカ 第2レグ、第3レグ

・第2レグ
第2レグでも、シトロエンのローブ選手の強さが光った。ローブ選手は6ステージのうち5ステージでベストタイムを獲得し、首位の座を守った。2位には前日と変わりなく、BPフォードのヒルボネン選手が52.4秒差、3位にはBPフォードのデュバル選手が56.7秒差でつけている。

4位にはストバートフォードのラトバラ選手が浮上した。5位はスバルのソルベルグ選手、6位はスバルのアトキンソン選手、7位にはシトロエン(プライベーター)のアーヴァ選手、8位にはスバルの3台目のティラバッシ選手がつけている。



併催のJWRCはシトロエンのプロコップ選手が首位に浮上し、ルノーのカンパーナ選手が2位に後退、3位にはポイントリーダーのオジェ選手が浮上した。


・第3レグ
WRC第12戦ラリーコルシカは、全ての日程を終えた。首位につけていたローブ選手にトラブルはなく、5連勝で通算46勝目、今季10勝目を獲得した。ローブ選手とタイトル争いをしている2位につけていたヒルボネン選手はSS13でパンクを喫し、2分30秒ほどタイムロスした。これによりヒルボネン選手は5位に後退したが、次のステージで4位のソルベルグ選手がパンクした事により4位に浮上し、最終的に3位のBPフォードのデュバル選手、4位のストバートフォードのラトバラ選手にチームオーダーがでて2位でフィニッシュした。これにより3位はBPフォードのデュバル選手、4位はストバートフォードのラトバラ選手となった。

5位はスバルのソルベルグ選手、6位はスバルのアトキンソン選手、7位はシトロエン(プライベーター)のアーヴァ選手、8位はストバートフォードのウィルソン選手となった。



ドライバーズタイトル争いでは、シトロエンのローブ選手が106ポイント、BPフォードのヒルボネン選手が92ポイントとなり、残り2戦いを残し差は14ポイントとなった。

マニュファクチャラーズタイトル争いではシトロエンが169ポイント、BPフォードが146ポイントとなり、差は23ポイントに縮まった。



併催のJWRCは、シトロエンのプロコップ選手が優勝、シトロエンのオジェ選手が2位、ルノーのカンパーナ選手が3位で終えた。JWRCは今回が最終戦であり、混戦の今季のタイトルはシトロエンのオジェ選手が獲得した。



次戦はいよいよ10月31日に始まるラリージャパンである。開催地を十勝地方から道央圏に移したことにより、新たな展開が予想される。過去のラリージャパンでは2004年がソルベルグ選手、2005年がグロンホルム選手、2006年がローブ選手、2007年がヒルボネン選手と、毎年新しいウィナーが誕生している。更に言えば、2004年がスバル、2005年がプジョー、2006年がシトロエン、2007年がフォードと、優勝チームも毎年違うという不思議なイベントである。毎年様々なドラマが生まれ、喜びを手にするドライバーも沢山いるが、涙を飲むドライバーも沢山生んできた。

今年はシトロエンのローブ選手が5年連続のタイトルをジャパンで獲得するのか、それとも、BPフォードのヒルボネン選手がタイトル獲得に望みをつなげるのかがポイントになる。さらには、ホームイベントであるスバルの復活、スズキの活躍にも期待したい。


杉田燎(17歳 高校2年生 北海道在住)
04年に開催が始まったラリージャパン以来、ラリーの大ファンです。将来はラリー関係の仕事に就きたいと思っています。
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2008年10月12日

WRC第13戦 ラリーコルシカ 第1レグ

WRC第13戦ラリーコルシカの第1レグが終了した。第1レグをトップで終えたのは、設けられた6ステージ全てでベストタイムをマークしたシトロエンのローブ選手。2位には、ローブ選手とタイトルを争っている、BPフォードのヒルボネン選手が32.3秒差、3位には同じくBPフォードのデュバル選手が34.1秒差となっている。ここ3戦連続2位を獲得していて、このラリーでもトップ争いを繰り広げるであろうと考えられていたシトロエンのソルド選手はSS2終了時点で総合2位だったが、SS3でコースオフを喫しリタイアした。

4位にはスバルのソルベルグ選手、5位にはストバートフォードのラトバラ選手、6位にはスバルのアトキンソン選手、7位にはスズキのガルデマイスター選手、8位にはフォード(プライベーター)のミケルセン選手となっている。4位から6位まではわずか3.9秒差という接戦だ。


併催のJWRCの順位はルノーのカンパーナ選手がトップ、シトロエンのプロコップ選手が2位、ルノーのベッテガ選手が3位となっている。


杉田燎(17歳 高校2年生 北海道在住)
04年に開催が始まったラリージャパン以来、ラリーの大ファンです。将来はラリー関係の仕事に就きたいと思っています。

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2008年10月10日

WRC第12戦 ラリースペイン 第3レグ

WRC第12戦ラリースペインは、全ての日程を終えた。上位陣に大きな順位変動は起きず、ラリーを終始リードし続けたシトロエンのローブ選手が優勝(通算45勝目、今季9勝目)した。2位にはチームメイトで地元出身のソルド選手が続き、シトロエンは3戦連続の1−2フィニッシュを成し遂げた。BPフォードはドライバーズタイトル争いをしているヒルボネン選手を出来るだけ上位でフィニッシュさせる為、3位を走行していた助っ人のデュバル選手に対しチームオーダーを出した。これにより、3位がヒルボネン選手、4位がデュバル選手となった。

5位はスバルの(ペター)ソルベルグ選手、6位はストバートフォードのラトバラ選手、7位はスバルのアトキンソン選手、8位はフォード(プライベーター)のミケルセン選手となった。


ドライバーズタイトル争いは、シトロエンのローブ選手が96ポイント、BPフォードのヒルボネン選手が84ポイントとなり、残り3戦を残し2人のポイント差は12ポイントとなった。

マニュファクチャラーズタイトル争いは、シトロエンが159ポイント、BPフォードが132ポイントとなりポイント差は27ポイントとなった。


併催のJWRCは、順位変動はなく、シトロエンのプロコップ選手が優勝、ルノーのベッテガ選手が2位、シトロエンのバーカート選手が3位で終えた。


次戦はわずか一週間後の10月10日に始まるラリー ツール・ド・コルス(フランス)である。大小様々なコーナーが沢山あることで有名な歴史的なイベントである。前戦のカタルニアのわずか一週間後であるのに路面の特徴は全く違い、ドライバーの適応力とドライビングテクニックが問われる。

やはり優勝候補は地元であるシトロエンのローブ選手、更にはチームメイトのソルド選手であるが、ローブ選手はタイトル争いを重視しており、無理はせずに上位で終えようとしている模様である。ここでリタイアだけは避けたいBPフォードのヒルボネン選手は、フルアタックでツールドコルス及びターマック初優勝を目指す。カタルニアでBPフォードのセカンドドライバーをつとめたデュバル選手が次戦もBPフォードから出場する。マニュファクチャラーズタイトル争いでも、セカンドドライバーの活躍が大きく左右するだろう。


F1の日本グランプリの陰に隠れてしまいがちだが、こちらの熱いバトルにも注目したい。


杉田燎(17歳 高校2年生 北海道在住)
04年に開催が始まったラリージャパン以来、ラリーの大ファンです。将来はラリー関係の仕事に就きたいと思っています。





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2008年10月05日

WRC第12戦 ラリースペイン 第2レグ

第2レグでは、シトロエンのローブ選手が4回、BPフォードのヒルボネン選手が1回、BPフォードのデュバル選手が1回トップタイムをマークしたが、順位に変化はなかった。

依然として、ローブ選手が首位、同じくシトロエンのソルド選手が27.7秒差の2位、BPフォードのデュバル選手が51.4秒差の3位、同じくBPフォードのヒルボネン選手が1分4.6差の4位という順位となっている。

やはり、ターマックラリーではシトロエンの強さが際立っている。

5位はスバルのソルベルグ選手、6位はシトロエン(プライベーター)のアーヴァ選手、7位はスバルのアトキンソン選手、8位はストバートフォードのラトバラ選手となっている。

併催のJWRCは首位に立っていたシトロエンのオジェ選手が、路面に浮き出した砂利に足を取られ、クラッシュした。よって、シトロエンのプロコップ選手が首位、ルノーのベッテガ選手が2位、シトロエンのバーカート選手が3位となった。


杉田燎(17歳 高校2年生 北海道在住)
04年に開催が始まったラリージャパン以来、ラリーの大ファンです。将来はラリー関係の仕事に就きたいと思っています。
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WRC第12戦 ラリースペイン 第1レグ

WRC第12戦ラリースペインの第1レグが終了した。第1レグをトップで終えたのは、設けられた6ステージ全てでベストタイムをマークしたシトロエンのローブ選手。そして2位には地元ラリーとなるチームメイトのソルド選手が15.8秒差でつけている。こちらも全てのステージでローブ選手に次ぐセカンドベストをマークしたということで、シトロエンにとっては完璧な1日となった。

BPフォード勢はマニュファクチャラーズポイント獲得のために、ターマック2連戦でのセカンドドライバーをラトバラ選手から、ターマックラリーを得意とするデュバル選手に交代した。そのデュバル選手が首位と41.3秒差の3位、ファーストドライバーのヒルボネン選手が首位と44.1秒差の4位につけている。

5位にはスバルのソルベルグ選手、6位はシトロエン(プライベーター)のアーヴァ選手、7位はターマック2連戦をストバートフォードから参戦する事となったラトバラ選手、8位にはスバルのアトキンソン選手という順位になっている。

併催のJWRCCの順位はポイントリーダー、シトロエンのオジェ選手がトップ、同じくシトロエンのプロコップ選手が2位、ルノーのベッテガ選手が3位となっている。


・ラリー界のニュース
ラリードイツで負傷したストバートフォードのガリ選手の代役として、デュバル選手がラリージャパン、ラリーGBに参戦する事が決定した。


杉田燎(17歳 高校2年生 北海道在住)
04年に開催が始まったラリージャパン以来、ラリーの大ファンです。将来はラリー関係の仕事に就きたいと思っています。
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