2009年08月31日

KERS

昨日のF1ベルギーGPは突然のフォースインディアの快走など、非常に楽しめるレースでした。レースのハイライトは、ペースカーラン後のリスタートでライコネン選手がKERSを使ってフィジケラ選手を抜いたシーンでしたが、このシーンを見るとKERSの有効さやレースを面白くするアイテムであることを強く感じます。考え方を変えれば、フェラーリがKERSを持っていなければフォースインディアの優勝だったのに、とも思えますが。

シーズン初めは重くなるデメリットなどで賛否両論だったものの、熟成が進めば強い武器というのは一目瞭然です。となれば今後みんな投入してくると考えるのが普通ですが(ちゃんと開発されるかという面はあるにせよ)、みんな持っていたら同じようなところで使うでしょうから、接戦になったら前のドライバーはKERSで逃げる、後ろのドライバーはKERSで追うとなったら、プラスマイナスゼロで見ている方はあまり変わらない気がします。それだったら、多額のお金もかかることなのでいっそ禁止にした方がとも思います。

KERSが広まるなら、方法は違いますがKERSと同じような機能としてフォーミュラニッポンで使われているオーバーテイクボタンのように、使える回数を制限するのはどうでしょうか。これなら使い方、使う場面の幅や差が出て楽しめる要素になるかもしれません。

そう考えると商業的にはイマイチなフォーミュラニッポンですが、「深く考えられているな」と感じます。



posted by 親方 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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