・交差点を左折後、左に曲がりながら入る高速インターチェンジのコーナー区間に無灯火のまま止まっている軽ワンボックスカー
・無灯火の自転車
・高速道路の追い越し車線の先頭を、滞りの原因になっているにも関わらずなかなか道を譲ってくれないティアナと個人タクシーのフーガ
・そこそこ道幅のある片側一車線の道のど真ん中を自転車で走っている
お巡りさん
比較的交通量の少ない夜の道を130kmほど走っただけでこれだけ危うい場面に出くわすというのは、巡り合わせの悪い日だったのか日本の交通マナーがメチャクチャになっている象徴ではないでしょうか。この中には模範となるべきお巡りさんやレベルの高いプロドライバーである個人タクシーまでいるのですから。外から見ていると、やっている方は単純に「怖くないのか?」と思ってしまいます。
ここまで周りが危ないと、いくら慎重に運転していても注意しきれない事故が多数起きるのも当然です。自転車に代表される気軽に乗れる車両の指導や免許更新の際にもう少し意味のある講習を行うことが早急に必要なのではないでしょうか。