2009年05月18日

新型プリウスが発表されました

今日は新型プリウスの発表会でした。といってもデトロイトモーターショーでの公開に始まり、プロトタイプのお披露目や205万円からという価格のスクープなど、分からない情報はほとんどないわけですが。

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今回の発表会は東京お台場のメガウェブで行われたのですが、各メディアからの注目の大きさも強烈で、メガウェブの1階スペースをほぼすべて発表会のために用意したにも関わらず、気付くと立ち見の方がたくさん。ここまで人が集まった発表会は珍しいのではないでしょうか。また、新しい試みとして今回の発表会はトヨタのインターネットサイト「メガポリス」でも公開され、インターネット上からのディスカッションもありました。しかしこれが正直効果を考えてしまうもので、例えば豊田章男副社長からの「どのくらいの納期なら待っていただけるでしょうか」という質問に対して、ネット上からの答えは「千年待てる」、「インサイトを買う」など適当なものが多数。インターネットの功罪というものを考えてしまいました。

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さて新型プリウスですが、今までの情報通りボディサイズ、排気量ともに若干拡大されました。ボディサイズは全長4460mm×全幅1745mm×全高1490と、全長15mm、全幅20mm、全高変更なしなのでそれほど変わらないといえば変わらないと言える範囲。むしろ車重が中級グレードとなるSで1350kgと先代より90kg重くなったことの方が目立つように思います。

スタイルは写真が公開された頃は「カッコ悪くなった」と感じた方も多いようですが、すでにもう見慣れてしまった感じで、すでに旧型が古臭く見えるような気がします。


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隅が角張っているバンパー形状は整流効果を高めるためのもの

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キャラクターラインが目立つサイドビュー、プリウスのトレードマークである「トライアングルシルエット」の頂点は後方に移動

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スポイラーの有無くらいしかほとんど区別のつかないリアビュー

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スポーツグレードのセレクションはLEDヘッドライト

インテリアはデジタルのセンターメーターは継承されていますが、モニターが一般的なDINサイズになり、エアコンパネルも独立したパネルになったため、未来的な雰囲気はやや薄れた感じ。質感は関係の深いオーリスで気になった安っぽさはまったくなく、先代よりも向上しています。

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座った限りではボディの大型化は感じられず、シフトバイワイヤを使ったエレクトロマチックもそのまま

また、プリウスに乗っているとついつい気になってしまうエンジン、モーターの稼働状況や燃費情報はメーター内に移動されました(ステアリングスイッチの右側のボタンで切り替え)。

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上/エンジン、モーターの稼働を表示するエネルギーモニター、下/エコドライブの状況表示

先代プリウスで若干難のあったリアシートのヘッドクリアランスは、横から見たときの三角形の頂点が後ろに移動したこともあり、だいぶ改善され大柄な男性でもほぼ問題ないレベルとなりました。広さ自体は気持ち広くなった程度でしょうか。

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ラゲッジスペースも多少広くなりました

1つ室内空間で目立つのは、SとGに21万円でオプション設定される「ソーラーベンチレーションシステム/リモートエアコンシステム」。これはサンルーフに内蔵されたソーラーパネルで貯めた電気で熱くなった室内の換気を行い(バブル期に出たマツダのセンティアにもありました)、スマートキーに付いたスイッチで電動インバーターエアコンを作動できるというもの。エアコンのスイッチが効くのはキーレスエントリーと同範囲となりますが、夏場に駐車した場合暑くて仕方ない室内をどれくらい快適に出来るか楽しみな装備です。

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posted by 親方 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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