

ボディサイズは3サイズいずれも拡大されており、全長×全幅×全高=4735×1820×1505(mm)
とりわけ、90mmも拡大された全幅が印象的。車高も1500mmを突破し、セダンとしては少し腰高な印象が強まった事は否めません。全長が35mmの拡大に対し、ホイールベースは80mm延長されています。
北米仕様のエンジンは、2.5LのNA&ターボ、そして3.6Lの6気筒ボクサーエンジンを搭載。2.5LのNAモデルには注目のCVTが組み合わされています。
このスタイリングを見て率直な感想をどう持たれるでしょうか? 個人的には、かなりアメリカ好みであろうスタイリングである事が推測できますが、はっきり言って現行インプレッサが登場した時以上の落胆を感じています。
サッシュレスドアを捨て、ドアノブはグリップ式に変更されましたが、サイドビューのイメージはスカイライン。フロントもどこか精悍さがなく、リアデザインはいったいどこの国の何のメーカーの車か判断付かず。個人差はそれぞれにあるかもしれませんが、今までどのレガシィでも感じていたスポーティさは、今回のこの新型からは現状では一切それを感じる事はできません。
もちろん、これは北米仕様であり、日本仕様がこのまま導入されるとは断言できません。また、ツーリングワゴンやアウトバックなどを見てから判断しなければいけませんが。本日は折しもエイプリルフール。これがウソならばいいのにと思ってしまったのが、自分としての現在の率直な意見です。
シビック、アコード、スカイラインそして遂にはレガシィまでもが、留学で大きく高価になってしまいそうです。
スバルの屋台骨を支えるレガシィが、最悪なタイミングでサイズアップ、しかもボクサーエンジンは燃費はあまり得意ではないから、本気でスバルが心配になってきました。
むしろ、評価の高い現行レガをマイチェンして、お買い得価格で継続するのも有りでは?
トヨタ共同開発のFR車で、スバルブランドの5ナンバー級スポーツセダンを、走りの性能はBMWと同等、価格は半分にしたてて出してみては?
サンバーの軽四輪リアエンジン・プラットホームで、バリエーションを増やしてみては?
考えるだけでもワクワクするスバルならではなんですけどねぇ。
まず、デザインを見ると、捉えどころがありません。サイドはスカイライン、リアはアウディ、フロントはベンツって感じでしょうか。BP型までひとめでレガシィだとわかるデザインだったので、この飛躍は本当に評価が分かれそうです。
インプレッサ、フォレスター、エクシーガと、インプレッサ以降の車のデザインは好きではありません。
乗ってみるまでは評価は難しいでしょうね。乗ってよかったら、私もデザインうんぬんの話は捨ててファンになるかもしれません(笑)
一時代前なら3.6Lの搭載は歓迎できましたが、この時代は環境的にも経済的にもメリットがなさ過ぎます。
ディーゼルの登場が控えているのは朗報ですが、ポスト新長期やEuro6、Tier 2 Bin5をクリアする目処がどこまでついているかが疑問です。2010年に間に合わないと、それこそ大株主トヨタのハイブリッド攻勢にやられます。
トヨタのハイブリッド技術の供与を受けて、FR系ハイブリッドを応用した水平対向用のハイブリッドを確立すべきだと思います。(そんな簡単に技術供与でうまくいくとは思いませんが)スバルは技術供与は受けやすい立場にあるはずです。電気自動車もスバルがどこまで本気かわかりませんが、個人的な見解だと現在の気の入れようでは厳しい気がします。
古い固定概念だと思いますよ。
アメリカ向けに開発してきたレガシィ。
そのアメリカがこれから超氷河期突入真っ盛りの時となり、狙いが大きく外れたスバルはどうなる?
アメリカでも最近はハイブリッドに注目が集まりさらにスバルは追い討ちをかけられることになる。
スバルは今までのままでも十分魅力的な車だと思うが・・・ましてWRC開催していないアメリカ向けって無いよね;
日本のメーカーが、日本人向けに作らないからこうなる。
BG、BHの不文律だったラゲッジネットや見切りの良さを捨てたんだし・・・
新型で得るモノってなに?
アメリカ向けの車幅?日本の道路に合わない3.6L?
あばよ、大好きだったレガシィ・・・
私が惚れこんでいたスバルはなくなりました。
私が追い求めていたスバルは死にました。
新型レガシィにトドメを刺された感じです。
新型レガシイのデザインは良くない、というのに同感です。2ヶ月ほど前のベストカーかなにかに、雑誌で予想した予想CGのが載ってたんですが、そっちはすばらしいデザインで、「こりゃ出たら買うしかないな」と思ってたのですが...。トヨタの新型カムリかと思いました。
届き始めています。
日本モデルは北米モデルとは少し違った
印象ですよ。
ただ国沢師匠のご賢察通り全体的な印象は
アコードによく似ています。
現行モデルがスマート過ぎると思っている
私は次期型のほうが好みです。
価格もかなり頑張ってますよ。
実車を見るのが楽しみです。
レガシーとしては個性の欠片もない最悪のデザイン。
現在BHユーザーなのですが、BPのデザインが薄っぺらに感じていたので新型には期待しているのですが、このまま国内仕様のデザインも一緒だと落胆を通り越して怒りすら覚えます。
SUBARUのデザイナーはボケしかおらんのか!!!
SUBARUは企業イメージ(ポリシー)の確立を含めた、戦略を持ってるんかいな?
SUBARUがトヨタ化、いやヒュンダイみたいな車ばかり出して(現行のインプレッサの第一印象はヒュンダイorキアの車か?とマジに感じました。)どうすんねん!
いい加減にしさらせ!!!
いずれも全てアメリカ市場がメインであり、
日本市場は所詮置いとくだけのつなぎ…
レガシィもそういった印象になってしまいました。
タイミングとしては最悪です。
そもそも、インプレッサ登場時から軸がブレていましたね。
やはり「現代版ジャスティ」のような
〜1.5L級のコンパクトが欲しかった…
今やデックスという情けないモデルしかありませんが…。
これで軽も失うスバル。ワクワクはほとんどありません。
Itoさん>
問題なのは、歴代スバルユーザーの意向を捨てたわりに、
他ユーザーを引き付ける魅力が増したかと言われれば
全くそのような印象もないところだと思います。
今までも「ここまでこだわるか?」という部分も見受けられましたが
それはそれでスバルの良さと特徴であり
新型は新しいアイデンティティとも呼べるスタンスもありません。
トライベッカを日本に入れない理由、を
このレガシィでは全く経験として生かせなかったようです。
ディーゼルエンジンが魅力的でも、
クルマ自体に魅力が感じられなければ本末転倒ですしね…
今後どうなっていくのかというビジョンが見えないメーカーに希望は持てません。
うずしおさん>
確かに現行モデルのレガシィは、4WDの同クラスとしては優秀。
ただ次期モデルがCVTを採用しても、絶対値がどうなるかは微妙なところです。
麿さん>
同意見です。中国韓国車でも最近はもう少しマトモですね。
POWさん>
現行インプレッサがその数値を日常域で弾き出すかは、どうでしょうか。
tmfmさん>
WRC撤退という止むを得ない判断も、
レガシィの開発の方向性を変えるまでにはいかなかったようです。
今こそ日本のマーケットに合う自動車は
このご時世の世界に通用していくフォーマットのような気がします。
バカラーマンさん>
ラゲッジネットに関しては同意見ですね。
しかし、見切りよりもデザイン性、機能性より使い勝手…
あくまでこれらは「マーケティング」の中で片付けられる範囲だと思います。
現行型TWのリアは、いまだに商用車に見えて仕方がありませんが…苦笑
今度の車は、レガシィと思わないほうがいいのかもしれません。
むつらぼしさん>
スバリストの方には、さらに衝撃と落胆が大きいとお察しします。
会社にもトドメとならないことを祈るばかり…
motさん>
本当に、よく雑誌のCGで出ればよかったのに!
というモデルがありますが
今度のレガシィはまさにそれそのものかもしれません。
新型のカムリでも、もう少しマトモな格好で出てくると思います。
どうやらB4、ワゴンは全幅1780mm程度になるようですね。ステアリング連動ヘッドライトも採用されるようで、顔付きは精悍さが増して結構いい感じでした。
しかし、ディメッション的な根本的プロポーションの悪さと、高級感のかけらもない安直なリアデザインは、個人的には拒絶反応が出てしまいます。
実車といざ対面した時に、印象が良くなればいいのですが…。
gameraさん>
もともと、スバルは背伸びをするスタイリングをする企業ではないと思います。アルシオーネSVXであり、R1R2であり、独創的かつデザインコンシャスなスバル車はほとんど成功していません。レガシィも言わば、無難無難で今まではまとめてきたのが好印象だったんだと思います。実用性がスタイルに表れるのが、スバルポリシーだったはず。
インプレッサ同様、どうも腑に落ちません。まだ鈍臭さが若干残るフォレスターの方が、個人的には遥かに印象が良いですね。
トヨタの影響とも言われますが、トヨタでもこんな酷いスタイルのセダンはありませんし、ましてやこんなスタイルで出すよう指示するような野暮な事はしないはずだと思いたいです。
5ナンバーでは最強と言われたレガシーも個性が無くなった気がしますね。
眼がアメリカ市場なんでしょうけど、日本では実情には合わないと思うけど。
加えてエンジンも2000が無くなるのではインプレッサしか選択肢がないのではね〜
水平対抗のエンジンと4WDが魅力だったけど他社の車も選択肢に入れたくなりますわ。
居住性がどうのこうのほざく輩に配慮しすぎ。
ついでにバカでかいヘッドライトがデザインの悪さに拍車をかけている。
デザインは酷いが中身は洗練されているたけに非常残念。
次のフルモデルチェンジまでが待ち遠しい。