2009年02月06日

インサイトが発表されました 1

昨日は2代目となるインサイトの発表会でした。

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「低価格のハイブリッドカー」というのが一番の売りになるインサイトだけに価格を先にお伝えすると、ベーシックなG/189万円、豪華装備の付くL/205万円、スポーティなLS/221万円と雑誌の直前スクープ通りの価格となりました。この価格で最新のハイブリッドカーが買えるというのは、やはり魅力的ではないでしょうか。

さてインサイトのコンセプトは「低価格、低燃費、運転して楽しい、使い勝手の良さ」を狙ったコンパクトスタンダート。前々から言われていたように、ハイブリッドカーの普及を狙った車ということになります。

スタイルはほぼコンセプトカー通りに市販化されました。赤、青、パールホワイトといった明るい色が似合い、素直にカッコいいと思います。プリウスに似ている似ていると言われてたスタイルですが、実車を見るとFCX顔であることもあってか個人的には「そんなに似ているか?」と感じました。ちなみにCd値は0.28で、現行プリウスの0.26よりちょっと悪いです。

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インテリアもコンセプトカーとほぼ同じデザイン。シビックとフィットの折衷のような感じで、非常に未来的な造形となっています。質感はフィット+α、200万円以下の車相応といったところでしょうか。

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インサイトはハード面ではない、メーター上でドライバーに運転の様子を知らせることで燃費向上を促進するソフト面でのエコにも力が入っています。それぞれ紹介していくと

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インテリアも買ってしまう魅力アリ

・エコドライブバー
加減速の度合いを表示することで、ドライバーに無駄なアクセル、ブレーキ操作をしないよう促します。バーが真ん中寄りに入っていれば合格ラインです。

・ティーチング機能
エコ運転度を採点します。

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・アンビエントメーター
エコ運転の度合いをスピードメーター上に表示。色はグリーン、ブルーグリーン、ブルーの3種類で、グリーンに近い色ほどエコ運転が達成されていることになります。

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ハード面の改良も大切ですが、燃費計があるだけでも人間の意識は変わるものですから、これだけいろいろ目立つ表示があれば誰でもエコ運転を心掛けるようになるのではないでしょうか。


室内空間自体は、前席はフィット並。後席は後ろに行くに従ってルーフが傾斜したデザインのため、後席のヘッドルームは背の高くない人でもギリギリ。座高が90cmある私だと、天井に髪の毛が触れてしまいます。ここは要確認となると思います。実際に室内に入ると、日本はともかく欧米で「車が小さすぎる」ということにならないかちょっと心配になってしまいました。

対してラゲッジスペースは最大で400リッター、細かいものの整理に便利な床下の収納スペースもあるなど、非常に広いです。

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この状態からフロアを一段下げると400リッター

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サブトランクがあるのも便利

インテリアの質感、室内空間、ボディサイズが5ナンバーであることを総合すると、プリウスと直接ぶつかるライバルではなく、車格的にはフィットの半格上、フィットアリアのハイブリッド版といったあたりと認識した方がいいように感じました。一番近い車を挙げるなら、先代プリウスなのかもしれません。
posted by 親方 at 11:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
空力に関するCd値のことなのですが・・・
CdA値のことではないですか!?
前面投影面積を乗じた値が実効空気抵抗値なので5ナンバーでおまけに若干背の低い場合の差が出ると思いますが?→CdA値
Posted by カーマニア at 2009年02月11日 10:14
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