2008年12月15日

初代ロードスターは楽しいオモチャ

週末、初代ロードスターに乗る機会がありました。モデルは1.6リッター時代の標準的なグレードです。

個人的に初代ロードスターは以前から「FRだしドラテク練習マシンにいいな」と思っていたのですが、どうしても納得できなかったのがインテリアのショボさでした。そこは実車を久しぶりに見ても同じ印象です。しかし考え方を少し変えると、「4輪ダブルウィッシュボーンのサスペンションなどホントに大切なところにお金ちゃんと使いながら、180万円くらいの価格で売っていたんだからしょうがない」とか「平成の車だけど昭和の車だと考えればOK」と思えたのも事実でした。

運転してみると、とにかく楽しい車でした。カチカチしたシフトフィールや操作しやすいペダル配置はスポーツカーらしさ満点ですし、ノーマルマフラーでも気持ちいいエンジン音は気分を高揚させます。

速さ自体はたぶん1.5リッターエンジンを積んだ今のコンパクトカーくらいでしょうけど、そんなことはサーキットで競争でもしない限り全然ネガな要素ではなく、遅い分アクセルを多めに踏みながらヒラリヒラリとした動きを味わっていると「速いだけがスポーツカーではないということがよく分かります。

初代ロードスターはもう安いですが、その分あちこちを直していかないと厳しいのも事実でしょう。しかし安い分で直すついでに自分好みの車に仕上げていけば、パーツも選び放題だしコストの割に楽しめる車になると思います。

初代ロードスターのファンが未だにたくさんいる理由や、初代の延長線上でレベルを格段に向上させた2代目、楽しさは継承しながら筑波サーキットを1分10秒台で走れる3代目とロードスターにはいい悪いではなくそれぞれ魅力的なことが深く理解できました。


posted by 親方 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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