2008年11月27日

新型ラパンが発表されました その1

昨日は6年振りというよりほぼ7年振りにフルモデルチェンジされたアルトラパンの発表会でした。

会話だとほとんど「ラパン」と呼んでしまうアルトラパンですが、久しぶりにフルネームを聞くと、「ラパンってアルトの一族だったんだな」と再認識します。ということは月間販売台数の「アルト」の名前で出る数字のうち、どのくらいがラパンだったのか今更ながら気になるところです。

さて02年の発売以来、可愛らしいスタイルや雑貨っぽい新鮮な雰囲気が好評で根強い人気を保っていたアルトラパンだけに、スタイルやコンセプトは完全に先代の延長線上といった感じです。

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スタイルは人によっては「どこが変わったんだ?」と思われるかもしれません。しかし新旧を比較すると、スタイルそのものやライトなど全体的に丸みを帯びた点やクルマの最後端の出っ張り具合など結構変わっています。独自の世界を持っていたラパンのスタイルはモデル末期まで好評だったわけですし、スズキの選んだ「現代的なイメージチェンジをして基本的な部分は無理に変える必要はない」という路線は個人的に大正解だと思います。

先代はこんな感じ
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インテリアもダッシュボードの化粧パネルなど完全に先代を踏襲した雰囲気です。しかしシフトがコラムからインパネシフトに変更されたり、9月にモデルチェンジされたワゴンRと同様に質感が向上していたりと、随所に大幅な進歩を感じることができます。

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シートもインテリアには強いこだわりがあるアルトラパンだけに、ふんわりとした生地を使っており座り心地はなかなか気持ちいいです。

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強いこだわりといえば、内外装に小技がたくさん使われているのもアルトラパンの大きな特徴です。例えば一見単にスピードメーターがあるだけに見えるメーターですが、実は燃費や各種警告、メモリーした記念日、タコメーターの機能も組み込まれたマルチインフォメーションディスプレイが全車標準装備だったり、室内側のドアハンドルに丸い写真を入れるスペースがあるなどなかなか新鮮です。

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また「ラパン」というのはフランス語でウサギという意味ですが、そのウサギのマスコットが1台の車の中に30個描かれているなど(例えば全車標準装備となるキーレスプッシュスタートのリモコンの裏側)、普段乗りや洗車中にラパンを探すだけでも割と長く楽しめるのではないでしょうか。

後席はリクライニング付きなのは高く評価できますが、座面やバックレストの長さが短めなので体格のいい男性だと不満が出るかもしれません。しかし広さ自体は成人男性が2人座っても十分ですし、街乗り中心の車と考えれば問題にはならないと思います。

ラゲッジスペースも平均的な広さですが、リアシートを畳むと比較的フラットなスペースになるのは便利です。

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ラゲッジ下にはアンダーボックスも、カーペットのクオリティは気になる人は気になるかも
posted by 親方 at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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