2008年11月11日

パピト選手快方に

さまざまなドラマがあったラリージャパンですが、ファンの皆さんの中にはDAY1午後のSS6で起きたアクシデントで骨盤、脛骨骨折という重傷を負ったフランソワ・デュバル選手(ストバートMスポーツフォード)のコ・ドライバー、パトリック・パピト選手の様態を心配されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

怪我がかなりの重傷だっただけに一時は最悪の事態も考えられたパピト選手でしたが、チームからのリリースによれば先週半ばに手術は成功、意識も回復し会話も出来るようになったそうです。まずは一安心といったところではないでしょうか。

パピト選手の手術にあたっては、パピト選手の血液型が貴重なRH−のA型だったこともあり手術中に必要な輸血用血液が足りなくなる恐れもあったようですが、関係者や一般の方からの献血で手術は可能に。師匠のラリー参戦で札幌にいた私も知らせを聞きチームスタッフに当たってはみたのですが、合致するメンバーはいませんでした。そのこともあってずっとパピト選手のことは頭から離れなかったのでホッとしました。

またパピト選手には事故の直後からDAY2の開始直前までPWRC部門にコ・ドライバーで参戦していたデニス・ジロウテ選手(セリカのグループAをドライブしていたディディエ・オリオール選手のコ・ドライバーもしていたドライバー)が伝達役なども兼ねて、札幌ドームでのスーパーSSの間以外ずっと付き添っていたそうです。大事な自分のラリーだってあるのに本当に立派な行為だと感じました。

この話はラリーというモータースポーツの仲間意識の強さや素晴らしさを伝えるエピソードとして長く語り継がれるのではないでしょうか。今後はパピト選手の完全復活を祈りたいと思います。




posted by 親方 at 01:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 弟子永田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本題から外れますが勘弁を。
永田さん、いよいよ来月からフリーになるんですね?
おめでとうございます。
この3年間で学んだ事を生かして頑張って下さい。
国沢さんが近くに居てくれるうちに、多くの物を吸収して楽しい記事を書いて下さいね。
楽しみにしていますよ。
Posted by andle at 2008年11月11日 05:10
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