2008年07月16日

エンジンは演歌?

若い世代の人の話を聞く機会が増えたら、最近「今までの自動車って演歌かもしれない」と強く感じるようになってきた。クルマに対する感性の変化である。

私の世代は演歌を聴くと、これといった理由なく「古い」と感じる。全く興味無し。それと同じ。若い世代にとってみればいろんな意味で今の自動車が「古い」のだろう。

私ら世代の価値観だと「良いクルマを作れば若者も買う」と考えがちながら、こらもう「本格派の演歌を作れば売れる」というジジイのタワ言と同じワケ。

「200万円で買えるライトウエイトFR車を作ったら若い人達も買う」なんて根本的に違うんだと思う。300km出る高性能車など「だから?」。ド演歌を聴かされても興味なし。

もちろん若い世代にも本格派の演歌路線を好む人はいるだろうけれど、少数派になりつつある。今や多くの若い人が「ハイスピードで走る」なんて野蛮で教養無い行為だと感じてます。

対して若い世代に「環境」と言うと、素晴らしく反応するから面白い。EVなんか最高です。目の色が変わるほど。時代は大きく変わり始めたようだ。





posted by 親方 at 01:33| Comment(1) | 国沢光宏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっしゃる趣旨ごもっともです。
確かに、わたしも、昨年、日産GT−Rが出たときは、ものすごく感動しました。
しかし、その後、EVで東京→洞爺湖間を1700円の電気代で走ったという記事をみたら、目からウロコが…。
いま、GT−RとiMiEVのどちらか1台選べと言われたら、後者をとるかも知れませんね。
Posted by タケゾウ at 2008年07月24日 13:57
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